しでんくんのアルバム 7才〜8才
しでんくん、7歳になって、春がきました。庭のパンジーが咲きました。しでんくん、うれしいね、笑ってるね。しでんくんはうれしいとき、笑った顔をしてこっちを見ます。今日は、パンジー、咲いた、っていうお顔だね。この写真は我が家最後のフィルム写真です。この後からとうとうデジカメになります。このパンジーの写真はひきのばして飾りました。
今日はしでんくんの爪切りの日です。しでんくんは20日ごとに爪を切ります。しでんくんはおうちで爪を切ります。赤ちゃんのころはこちらも様子がわからず、2人がかりでおっかなびっくり切っていましたが、今は飼い主さんが抱っこして、一人で切っています。足一本、5爪終わるとご褒美ののチーズをいただけて、全部終わると爪とぎを兼ねて裏の道にお散歩に行けます。だからしでんくんは、爪切りの準備が始まるとうれしくて大興奮。時々深爪して血がでるけど、爪切りは大好き。こちらも爪切りは楽チンで助かります
私たちがたまに目が赤くなるように、しでんくんもたまに目が赤くなっています。一年前、気がつかなくて、ひどくなってしまってから、お医者さんに連れて行ったところ、治療にだいぶ日数がかかってしまったので、それから気をつけて、たまに目をチェックしています。目薬はお医者さんでいただいておいて、目が赤いかなというときにさします。いい子でさしてもらって、あとでご褒美をいただきます
365カレンダーという、皆が写真を投稿して作るカレンダーのことを、ポメラニアン仲間のてるてるさんよりご紹介いただきまして、参加することにしました。最新の写真の中から選んで、最初に投稿した写真がこれです。結構悩んで選んだのですが、私の指が写っているということで、ボツ。選び直しとなりました。かわいそうなので、その写真はこのアルバムで復活です。お菓子をいただこうとしているところです。
今年は美ヶ原に2度行きました。1度目は美ヶ原高原美術館の方を散策しました。この写真は2度目に行った王ヶ鼻です。しでんくんとのお出かけは、あたりまえですが、アウトドアばかり。建物には入れません。今回もお昼ごはんは持参のおにぎり。見晴らしのいい所でお昼にしました。結構そういうのも楽しいし、気持ちがいいし、いいものだなあと、改めてしでんくんがいる生活を見直したりしました
チロルの森です。塩尻市にチロルの森という施設があるのですが、チロルかどうかはおいておいて、とにかくワンワンおっけーなので行ってきました。敷地は広いです。ドッグランもあります。すいている日だったので、ドッグラン貸切状態でした。ふだんはびびりのしでんくんも、一人きりなので、おおいばりで走っていました。ふだんのお散歩とはちょっと違う、全速力の自由なお散歩を満喫したようでした。 
かなり悩んで、結局、365カレンダーにはこの写真でお願いしました。なんか、悩み疲れてお笑い路線に走ったというか、王道から外れた写真になりました。我々はこの写真、タイトル、「グリズリー」と呼んでいるのですが、よく見てもらうと、グリズリーのように後ろ足で立ち上がって、かかんにツユクサに立ち向かっていく、しでんくんの雄姿がわかってもらえると思います。というわけで、この写真は365カレンダー2011年版の9月16日に載っています。来年もやってみたいなあ。 今年も行ってきました、平湯キャンプ場。それも2度。毎年、ハイシーズンの前後1回ずつ行くようになってきました。今年は安房トンネルが高速道路無料化の恩恵をうけていたので、交通費ただで行くことができました。ハイシーズンはかなり混むらしいのですが、9月も終わりとなると閑散としています。でも、このくらいの方が、びびりのしでんくんには好都合。のんびりできます。この日もバーベキュウでお夕飯。お肉をいただいて満足、満足。やっぱりキャンプはバーベキュウだよね
今年は諏訪大社の御柱祭がありました。当日は大変な人出で、しでんくんは行けませんでしたので、秋になってから御柱とご対面。一応、ハッピ、着ています。これが御神木かあ。下社の秋宮も春宮も、わんわんには寛大で、鳥居をくぐっても何も言われません。だから、しでんくん以外にもわんわんがお散歩していました。秋宮は今、工事中で、残念。せっかくの御柱祭が工事中で、お宮がパネルの写真なんてね。でも、しでん君はお宮がパネルでも、関係ないか。 安曇野公園のイルミネーションに行ってきました。安曇野公園は、大町と堀金の2箇所にあり、去年、近所の堀金の方へ行ったので、今年は、少し遠い大町の方に行ってみました。どちらもほのぼのと、我々は楽しんできました。建物内はしでん君は入れないので、外の屋台で暖かいものを食べたり、スイッチを押すと音楽が鳴る装置を押したり、ところどころにある仕掛けを試したり、まあ、のんびりとお散歩しました。ただ、寒いのはわかっていたので、もこもこ着込んでいて、ちょっと恥ずかしかったかな。