◆ 2000年の自作PC (上半期) ◆

= Handmade_Machine =

 


■ MEW ■

 まぼろしの810  MEW

 No.4:MEW

810

マザーボード

MEW

CPU

Celeron/500Mhz

グラフィックカード

OB/4MB

メモリー

PC100/128MB

ハードディスク

ATA66/12GB

備  考

 


動かない(?)のです。
BIOSの画面すら映らないのです。ショックでしたね。
いろいろやってみましたが、結局はショップへ・・・。
修理費払うにしても新品購入するのと同程度だとしたら、
別のM/B買ったほうがいいかな、とも思い家路へ・・・。

当時、そのショップで扱うAsusのM/Bは、
初期不良であっても修理対応となっており、
それを承知で我々も購入しているのですから、仕方がありません。
でも、ちょっと悔しい。

原因不明で後味が悪いのですが、810は当時のまま箱にしまわれています。
 


■ P3C2000 ■

 まぼろしの820  P3C2000

 No.5:P3C2000

820

マザーボード

P3C2000

CPU

Celeron/500Mhz

グラフィックカード

MillenniumII/8MB

メモリー

PC100/128MB

ハードディスク

ATA66/12GB

備  考

 


810の失敗(?)があったので、動作確認のみ即実行。
MEW用に購入したパーツは、すべて流用となりました。
slot1CPU変換カードと、PCIグラフィックカード・・・、
当時最先端のM/Bチップの割に、
何ともアンバランスな構成となってしまいました。
更に、MTHの問題による出荷停止、回収事件です。
買い急ぎ、だったのでしょうか。

試しに3ヶ月ほど動かしましたが、私のM/Bはトラブルフリーでした。
ただ、ケチが付いたM/Bに合わせて、
slot1の高周波数CPUを新たに購入する気になれず、
結局箱入りとなりました。
 


■ MX3W ■

 クロックアップ  MX3W

 No.6:MX3W

810E

マザーボード

MX3W-Pro-E

CPU

Pen!!!/500MHz(C)

グラフィックカード

TNT2/32MB(PCI)

メモリー

PC100/128MB

ハードディスク

ATA66/28GB

備  考

 


河童500Mhzを付けて、BIOSをオートで起動。
Pen!!!667Mhzの表示が・・・。
もしかして、とFSB133Mhz固定で再チャレンジ。
ちゃんと500Mhzが667Mhzで動作しています。
期待以上に安定動作を見せました。
ベンチ結果も上々、体感速度も上々、文句のつけようがありませんでした。
気になる冷却ですが、
CPUファンもリテールのままで、しかもそのまま使い続けてもトラブルフリー。

偶然の産物ですが、このCPUとマザーはお買い得でした。
私個人としては、やはり定格動作がいいのでは、と考えております。
 


■ GA-6 ■

 再びDV編集  GA-6OXM7E

 No.7:GA-6

815E

マザーボード

GA-6OXM7E

CPU

Pen!!!/733MHz(C)

グラフィックカード

Savage4/32MB

メモリー

PC133/256MB

ハードディスク

ATA100/30GB

備  考

 


P3B-1394からパーツを外してしまったので、
しばらくDVキャプチャができずにおりました。
とりあえず不便は感じなかったのですが、
815EとATA100の誘惑に負けて新調しました。

予算不足から、安価なグラフィックカードとなってしまいました。
O/BのグラフィックチップとAGPグラフィックカード(のチップ)との間には
歴然の差があり、パフォーマンス(特に体感速度)を重視するならば、
やはりAGPグラフィックカードは必須でしょう。

実際には始終DVキャプチャするわけではないので、
このマシンの稼働率は少々悪く、
お金をかけて新調したことに、少しばかりの後悔が・・・。
 


■ 694D ■

 デュアルCPU その2  694D

 No.8:694D

Apollo-pro 133A

マザーボード

694D

CPU

Pen!!!/667MHz(C)×2

グラフィックカード

GF256DDR/32MB

メモリー

PC133/128MB

ハードディスク

ATA100/20GB

備  考

 


勤務先で仕事に使うことを前提に組み上げたマシンです。
CPUを購入したショップの店員曰く、
「(CPUを)同じのふたつ買われるなんて、壊れたときの予備にでもするんですか」
ひきつった笑顔しか返せない私でした。

Win2k/NTFSということで、
ATA100ですが、ベンチマークのデータも体感速度も、
それほど高いとはいえません(ATA66と同程度)。
グラフィックカードも、バルクの中の最安値のものを選択しました。
可もなく不可もなく、といった印象です。

仕事に使うにはもったいない、と我ながらそう感じております。
IISを入れて、ワークグループ内のミニサーバーとしても使っております。
 

 

     

 

 

turn