◆ 2001年の自作PC (上半期) 

= Handmade_Machine =

 


■ ECS ■

 デュアルCPU その4  ECS

 No.14:Elite

Apollo-pro 133A

マザーボード

D6VAA

CPU

Pen!!!/500MHz(C)×2

グラフィックカード

TNT2/32MB

メモリー

PC133/256MB

ハードディスク

ATA100/30GB

備  考

 


NTserverから2kserverへ乗り換えることにしました。
”複載桁労”っぽくCPUはデュアルでなきゃ・・・。

なぜかPen!!!500が二つ余っているんですよ、こういうときって。
EliteのM/Bは安価で安定性が良好という評判なので、迷わず即決定です。
あとのパーツはすべて余りものを流用、投資は税込で福沢諭吉券1枚強。

Win2kProの普及に伴い、デュアルCPUの自作人気が高まっています。
ですが、CPUが二つだからといって性能が2倍になるわけではありません。
加えて、Win95/98/Meは、デュアルCPU稼動に対応していません。
また、Pen!!!はデュアル稼動をサポートしていますが、
P4やK7はサポートしていないのです。念のため。
 


■ P4T ■

 計画は緻密に、購入は大胆に!  P4T

 No.15:P4T

850

マザーボード

P4T

CPU

Pen4/1700MHz(W)

グラフィックカード

GF2GTS/32MB

メモリー

PC800/256MB

ハードディスク

ATA100/20GB

備  考

 


SCSI160のカードとHDDを購入しに同僚とパソコンショップに出かけました。
ひと月もかけてあれこれ検討したのです。
新規購入を見送り、余っているパーツなどとのベストマッチングを考慮して、
ようやくSCSI160の結論を自分なりに出したのです。
そのショップを下見したときは、在庫があったことを記憶していましたし。

ところが当日、ないのです。カードもHDDも・・・。
仕方なく店内をあれこれひやかして、さぁ帰ろう、とそのときでした。
灯台下暗し、P4CPU(RIMMなし)とマザーのセットがあるではないですか。
しかも、特売品の札が付き、限定3セットとなっております。
案の定、ショップを出るときには、”しっか”と握りしめておりました。

まさしく、衝動買いでした。
K7-1400と同程度らしいですが、「体感速度」は快適です。
 

 

     

 

 

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