業務の提出書類で、
「きみの字は、きたなくて読めない」という指摘にムッときて、ワープロを購入。
暫くワープロを使い込んだが、表計算などに不自由してパソコン購入を決意。
本人にしてみると、『清水の舞台から飛び降りる』ほどの決意で投資したPC。
主なアプリは、
ワープロが一太郎、表計算がマルチプラン(エクセルの前身?)、
業務用CADがCANDYといったところ。
その後、一太郎やエクセルを稼動させるため、RAMを必要とするようになり、
ハード的に金銭的出費を強いられ、アップグレードを見送った。
多くの方々と同様に、「キューハチ」が、
私のパソコン履歴の中で、第1のターニングポイントとなった。
「キューハチ」Vm21は、DOS、Win3.1、Win95の時代を経て、
97年、私が自ら解体して成仏してもらった。
私のパソコン履歴の中では、最長寿命を誇ったマシン。
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