◆ Parts & Machine Traceability ◆
= Handmade_Machine =
我家の自作マシンとネットワークを再構築するたび、パーツ類も整理されます。 ”余りもの”パーツでも、そこそこのマシンを組立てることが可能です。 それらマシンの行く先は・・・。 原則として、同僚・友人・知人へ譲ります。 なぜなら、距離的に近い人々は、 後々の、トラブル対策やアップグレードに対するアドバイスなどがしやすいからです。
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■ traceability ■
メーカー/直販ブランド
Vm21
1997.04 解体処分
NSR
1994.06 友人 SYさんへ (現在は処分済)
Ne2
1995.10 知人 MAさんへ (現在は処分済)
Na7
1997.04 同僚 NSさんへ ※ Win95で稼動中
Cx2
2000.04 同僚 TSさんへ (ネットオークションへ)
V166
1997.11 上司 AYさんへ
Microbook
2000.10 知人 OFさんへ ※ WinMeで稼動中
GP6-400
2000.04 同僚 MTさんへ
Na12
1997.12 上司 MTさんへ
Nr166
1998.12 同僚 MYさんへ
Inspiron
1999.11 同僚 TMさんへ
パーツ類(M/Bのみ)
MEW
2001.03 廃棄処分
GA-6OXM7E
2001.10 同僚 TSさんへ
KT7-100
2002.06 同僚 TSさんへ (K7TB1.0GHzCPU付)
■ P3B-1394 ■
マザーボード
P3B-1394
CPU
Celeron/500MHz
グラフィックカード
Savage4/32MB
メモリー
PC100/128MB
ハードディスク
ATA66/9GB
備 考
2000.11
同僚のTさんが、「カミさんがインターネットしたいってせがむんだけど・・・」。 しかも、小っちゃいパソコンを希望しているとのことでした。 自宅で、インターネットとメールにしか使わないので、 新規購入する決心がつかないそうでした。 結局、不要パーツで1台組み立てて欲しい、そんな願いに、ひと役かうことに。 自作第1号機のマザーボードですので、 ”思い入れ”があったことも事実ですが。
■ Duron ■
K7VZM
Duron/650MHz
−
ATA66/12GB
2001.02
同僚のKさんへと譲ったマシン(パーツ)です。 Kさんは自作を始めたばかりで、 セカンドマシンを組みたくてもパーツがない、といった状況でした。 Kさんの父親がパソコンを使い始めるので、 入門用の練習機としたいとのことでした。 Kさんいわく、組立ててやって、親孝行ができればいい・・・。
■ KA7-100 ■
KA7-100
K7/600MHz
MillenniumII/8MB
ATA66/28GB
2001.04
同僚のMさんが、「パソコンは欲しいが金がない」と言うのを受けて、 ありあわせのパーツで、組立てました。 ですが、CD-ROM・サウンドカードがない状態、 グラフィックカードも数年前のもの、HDDにいたってはいかにも壊れそう、 といったマシンです。 とどめは、本人の希望を全く無視したATXケース(省スペース/マイクロタワーを望んでいたらしい)です。 しかしながら、ベンチマークテストでは、 同僚が業務で使用している上位マシンよりも圧倒的な好結果をたたき出し、 喜んでもらうことができました。
■ CUSL2 ■
CUSL2
Pen!!!/733MHz(C)
GF2MX400/32MB
PC100/384MB
ATA66/20GB
2002.07
『写真』が趣味の同僚Aさん。 銀塩カメラで撮影した写真を加工したいとのことでした。 数年前購入した自宅のマシンでは、スペック的にムリがあり、 かと言って、最新鋭機を購入する気もないとのことでした。 動画編集は一切なく、あくまでも静止画の処理だけだと聞かされ、 どの程度のスペックが必要なんだと逆に聞き返しました。 現在、業務で使用しているパソコンと同程度でいいよ、とAさん。 それは、メーカー製のPen!!!600MHz,RAM256MBのマシンでした。
■ 694D ■
694D
Pen!!!/667MHz(C)×2
TNT2/32MB
PC133/256MB
U2LVD/18GB
2002.08
そろそろパソコンの新規購入を・・・と考えていた同僚のMさん。 アドバイスがてら、ともに機種をピックアップしていました。 様々なニーズと投資可能金額とを、あれこれ検討しているうちに、 自作マシンの話題に発展。 その結果、デュアルCPUマシンを使ってみたい、という結論を下したMさん。 思案の末、上記構成で組立てることに・・・。 私としては、すごくアンバランスだと思えるのですが、 Mさんは、デュアルCPUマシンを使えることの喜びでいっぱいのようでした。
■ AD11 ■
AD11
K7-266/1400MHz
GF256DDR/32MB
PC2100/256MB
ATA100/20GB
2002.09
同僚Yさんが、何か余っているパーツで組めないものか、と相談してきました。 なお、相応の金額を負担するということでした。 予算額を聞いて、それなら新品でそろえることができそうだ、 とアドバイスを送ると、 頑なに、「余っているパーツ」,「アスロン系」で・・・ということでした。 761チップとDDRの組合せ、K7-266/1.4GHz。 ともに、手放すことに個人的には強い抵抗感がありました。 751(K7M)と761(AD11)は、私の「お気に入りマザー」なのです。 761チップを搭載し、AthlonXP対応のマザーも流通していることから、 近日中に組立てることを心の隅に誓い、AD11を手放すことに・・・。
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