◆ 自作マシンのリストラ  = 3 = ◆

= Handmade_Machine =

 


「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ。」
うぅむ、WinNTもWin95も現役として十分使えるぞ!!
しっか〜し、我家にはマシンの置場がないぞ!!

ということで、納戸行きが宣告されてしまいました。
我家(私専用)の半坪納戸は、パソコン誌とパソコンパーツで一杯のところへ、
さらに旧型機を押し込む羽目になってしまいました。

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■ NT4.0ws ■

 
No.8:D6VAA
   

 

 

マザーボード

D6VAA

CPU

Pen!!!/500MHz(C)×2

グラフィックカード

TNT2/32MB(PCI)

メモリー

PC100/128MB

ハードディスク

ATA66/20GB

OS

WinNT4.0ws

主用途

予備機

note

納戸

■ 95 ■

 
No.9:CUSL2
   

 

 

マザーボード

CUSL2

CPU

Pen!!!/733MHz(C)

グラフィックカード

MG400/32MB

メモリー

PC133/128MB

ハードディスク

ATA100/20GB

OS

Win95

主用途

予備機

note

納戸

■ Me ■

 
No.10:K7M
   

 

 

マザーボード

K7M

CPU

K7TB/900MHz

グラフィックカード

GF256DDR/32MB

メモリー

PC100/128MB

ハードディスク

ATA66/20GB

OS

WinMe

主用途

予備機

note

妻用

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納戸に待機状態となったWinNT4.0ws/Win95ですが、いつでも出動できます。
スペックは他の自作機に比べやや劣るものの、サクサク動作し、体感速度は良好です。
会社業務(Office系のアプリ+ネット+グループウェア用途)としてなら、むしろ、
余計な機能を削ぎ落とした(?)WinNT4.0wsのほうが適しているように感じるのは、
私だけではないと思うのですが。

私の自作マシンの内で短命(短命OS)なのは、WinMeでしょうか。
DV編集やデジタル加工、ゲーム用途としておりましたが、
その役目もWinXPhomeへと移行してしまいました。
現実には、モバイル用途としてのノートPCをWinMeにて使用しておりますので、
自作機としては引退願うことにしました。

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自作も、ここらへんで「一休み」とします。
  CPU ⇒ P4とK7は、もうしばらく静観。(0.13μ / 3Ghzくらいに到達するまで)  
  チップ ⇒ 850チップ機も使用しているので、あえて845(B0)チップにしなくとも。
         SiSあたりにチャレンジしてみようかな。
  メモリー ⇒ DDR333(PC2700)が普及するまで待ち。
  ストレージ ⇒ ATA133クラスのHDDがスタンダードになる頃まで待ち。
  デュアル ⇒ デュアルとなればXeon、でも高価。
           とすれば、P!!!-Sも多少検討の余地があるかも。けれど、今さら・・・。
           K7MP(MPX)も、もっと高周波数のCPUが発表されるまで待ち。
などといろいろ思うところはあります。

とりあえず、主要OSの各バージョンにつき自作マシンが1台ずつ、
という私的な目的(目標)は達成できましたから。
(メーカーマシンですが、Win3.1も納戸の一角に・・・)
次に組むマシンは、次期OS登場の頃になるのかもしれません。
やはり、資金に余裕がなくなったことが、自作一時休止の第一の理由ですね。

全体的に、もう少し劇的な変化が到来し、普及し始めた頃に組もうかな、などと考えております。
そんなの無理に決まってる、と同僚や友人が申しております。
そうですねェ、おそらく的を得ているな、と自分でも思います。

 

     

 

 

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