◆ BOHO_Server 2003 ◆

= BOHO_Network =

 


我家のネットワークではサーバーOSは必要なし、そう自分で結論付けておきながら、
興味本位で、『 Win Server 2003 』にチャレンジ。
とは言っても、期間限定(360日)の最終β版。
それでも、プロダクトアクティベーションが必要とは・・・。

■ 2003Ser ■

 お遊びサーバー

 No.21:Elite

Apollo-pro 133A

マザーボード

D6VAA

CPU

Pen!!!/500MHz(C)×2 ⇒ 667MHzOC

グラフィックカード

GF2MX/32MB

メモリー

PC133/256MB

ハードディスク

ATA66/13GB

備  考

 


原則として、専用マシンを用意したうえでインストール、という条件です。

『 予算(資金) ⇒ ほとんど「ゼロ」 』の状態です。
当然、新規マシンを組む余裕などあるはずもなく・・・・・。

ヒマを見つけてLinuxででも遊ぼう、そう考えて確保しておいた余り物パーツ。
それらを納戸から引きずり出してきて再組立完了。
投資金額ゼロで、とりあえずデュアルCPUマシンが出現。

推奨稼動スペックがCPU550MHz以上のため、
遊び心も手伝って、500MHzを667MHzにクロックアップ。

昨年末、機器台数を削減してホームネットワークを再構築したばかりが、
何やらパソコンが増え、怪訝そうな家族を尻目に、
『 Win 2003 Server 』を遊ぶ、そんな色合いのPC。
 

 

 property


システムのプロパティを開くと、
『 .NET SERVER 2003 Enterprise Edition 』と表示されています。
製品版では、『 Windows Server 2003 』となるようです。
 


よくしたもので、クロックアップした667(669)MHz表示になっています。
ここらへんは、一般のWin系OSと同じですね。

 
 administration


サーバー機能関連のセットアップは、ほとんどがウィザード形式となっています。
『 2k server 』よりも、インターフェースがわかりやすくなったような気がします。
WinXPに”慣れ”てしまったせいかもしれません。
 


アクティブディレクトリやIISは、ホームネットワークでは、まず必要ないでしょう。
敢えて言えば、IISとOffice系ソフトとを連携させて使うくらいでしょうか。
とすれば、ファイルサーバー,プリンタサーバー,DHCPサーバーくらいしか
使途がないんですけど・・・・・。
まぁ、ホームユースでは、そんな程度でしょう。

 
 shutdown


シャットダウンも、『 NTserver 』,『 2k server 』と変わりました。
こんなところにも「サーバーっぽさ」が顔を出しています。
 


とりあえず、使用可能期間中、遊んでみようと考えています。

 

     

 

 

turn