◆ Challenge to DO !! = 2 = ◆

= BOHO_Network =

 


異種OS”ネタ”などを・・・。


■ 
Linux 編 ■

 2年越しのセットアップ


99年、「UNIX」が一般ユーザーの耳にも親しみ始め、即、Linuxに挑戦!。
ビデオカードとネットワークの設定で頓挫。

1年後、マシンを替えて再度挑戦。
インストールだけは苦もなく終了。
ところが、ファイル共有とプリンタ共有で、またしても頓挫(Samba使用)。

Linuxをサーバー,Windowsをクライアント、という構成が一般的。
敢て、その逆の構成にしようとするからダメなのか・・・もしれない。

 



■ 
MacOS 編 ■

 インターネット林檎


ついに我家にも【 iMac 】がやってきた。

購入目的は、『 BOHO Network 』につなぐこと、それだけ。
早速、「WinNT4 Server」で、接続を試みる。
難なく完了してしまい、少々、拍子抜けの感あり。

「Win2k Server」に移行し、『 BOHO Network 』を再構築。
Macに詳しい同僚から「DAVE」をすすめられ、セットアップ。
こちらもうまくいき、またも拍子抜け。

しかしながら、我家のiMacには、これだ!という使途はなく、
結局ゲームマシンと化した。
こんなことなら、プレステにでもすればよかった・・・かな?。

 



■ 
Server OS 編 ■

 あぁ、無謀


パソコンを自作するならデュアルで!
それと同様に、ネットワークを組むならクラサバで!
(クラサバ:サーバー ⇔ クライアントのネットワーク形態を示す隠語)
ホームユースにおいては、やはり、無謀とも言える発想。

「WinNT4 Server」は、
Win3.1マシンとiMacを、『 BOHO Network 』につなげることに活躍。
一方、「Win2k Server」は、
IISやActiveDirectoryを試したが、活用頻度はほとんどなかった。
やはり、個人的な思い入れは、「WinNT4 Server」に軍配が・・・。

大規模ネットワークでも構築しない限り、あるいはホームユースでは、
Server OSは”宝の持腐れ”なのかもしれない。

 



■ 
時代の流れ・・・ ■

 NetBEUI & TCP/IP


ネットワークプロトコルにも、”時代の流れ”を感じる。
閉ざされたWindowsネットワーク内であれば、「NetBEUI」だけで十分。
しかし、インターネット(外部との接続)には、「TCP/IP」が必須。

Win95では、「TCP/IP」が標準では未サポート。
WinXPでは、「NetBEUI」が標準では未サポート。

当初、WinXPでは「NetBEUI」が全く使えないと思っていたが、
CDから追加インストールできることを発見。
やはり、ホームユースでは、
Peer to Peer型で「NetBEUI」を使うことのほうが、いろいろと”ラク”だ。

しかしながら、”慣れ”というものなのか?
最近では、「TCP/IP」を使うことのほうが、いろいろと”ラク”になってしまった。
今後、たび重なるホームネットワークの再構築により、
『 BOHO Network 』から「NetBEUI」が消える日が来るのだろうか。
 


 

     

 

 

turn