トラブルを乗り越えて


クーラント漏れ
2008年12月31日(水)発覚〜2009年1月10日(土)修理完了

2008年も間もなく終わろうとしている大晦日の午後。
車内に放置したままだった傘やらレーシンググローブやらを片付けているときのことだった。

何気なくフロントバンパー下の地面に目をやると、何やら液体が垂れたようなシミが…。

 

何だこれ?

シミの真上のアンダーカバーの辺りを覗き込んでみると、そこにも液体が垂れた跡が。
この寒い中、その液体は凍らずにシットリと濡れている状態。…ってことは、不凍液

指で触ると
緑色の液体が付着してきた。
…ってことは、間違いなくラジエタークーラントじゃん!(スバルのクーラントは
緑色

ボンネットを開けて確認してみると・・・・・・



明らかに噴き出して飛び散ったような跡が!?
う〜ん、ボンネット開けた瞬間、いかにもクーラント的な甘〜い香りがしたよなぁ。

ラジエター逝っちゃったか?

飛び散った跡の位置や方向から、ラジエターの、良くないことが起こっているであろう箇所を特定してみる。

すると、ラジエターコアの側面にある樹脂製のサイドタンクに小さな
亀裂が!?

 



もう、どう見てもこの
亀裂からクーラント漏れを起こしていることは間違いない。
で、どれほどの勢いで漏れるのか、エンジンをかけて確認してみる。

すると…、針か何かで突っついたような細〜い線になって 「ピュッ」 と漏れる瞬間を目撃。
「ピュ〜〜〜」 と漏れ続けるのではなくて、圧力が上がったときだけ一瞬 「ピュッ」 と飛び出す感じ。
漏れの勢い自体は大したことなさそう。

更にラジエタータンクのキャップを外してクーラントの量をチェック。

 

げっ! 減ってる…

漏れる勢いからして、ここまで減ってるってことは結構前から漏れていたってことだろうな…。
本当はキャップの開閉時にちょっとあふれるくらいに目一杯入ってないといけないのよね。

というわけで、とりあえずの応急処置のため、この状態のまま近所のカー用品店へGO!
2008年を締めくくる買い物として、補充用のクーラントと漏れ止め剤を購入。

 

新年の初売りで買うのとどっちが良いかちょっと迷ったけど・・・・・・そんなのどっちでも良いです。
…ていうか、少しでも早い方が良いです!

こうして、とりあえずの応急処置を施して、なんとかかんとか年も越せるって感じ。



(クーラントの色がきれいな緑色じゃないのは、一緒に入れた漏れ止め剤が赤かったから)

・・・・・・と、ここまでは2008年大晦日の出来事。





そして年が明け、インプレッサは爆弾を抱えたまま2009年がスタート。
この状態で走ったのは、正月休み中に短距離を1回と、仕事始めからの1月5日〜7日の通勤時。

何とか持ちこたえたものの、漏れ止め剤はほとんど効果が無く、気が付けばジワッとにじみ出ている状態。
このままではいつ蒸気機関車みたいになるか分からないし、精神衛生上も良くない(?)。
で、7日の会社帰りにいつもの整備工場さんに寄って相談してみた。

以下は店長さんの台詞。

「ああ、それね、インプレッサは大抵なるんだよね。」
「メーカーも知ってて部品の在庫いっぱい持ってるから、すぐ直るよ。」
「代車出すから置いてっちゃって!」


あっという間に入院決定。
ここまで亀裂部分の確認どころかボンネットを開けることもなく話が成立してしまった。
この整備工場だけでも相当多発しているトラブルらしい。
もうスバル最高〜!!

整備工場から自宅までは代車で帰宅。



こう見えてもKYBのショック装着で妙にキビキビ走る、ただの普通のA/Tのアルト。





入院から3日後の1月10日、修理が完了してインプレッサが戻ってきた。
ていうか、実は入院した次の日(8日)には完了していたけど、自分が取りに行かなかっただけみたい。


修理前

修理後

修理内容は、リビルトパーツ使用によるラジエターの全交換

「リビルトパーツ」 とは、中古部品を新品同様の品質にまで整備再生したパーツのこと。
新品同様に保証もあるため、実質的には 「新品」 だけど当然新品より値段は安い。
予定外の出費はできるだけ少なくしたいので助かりました。
ちなみに部品代だけだと、リビルトラジエター22,000円也。

これ、よく見ると修理前の物、亀裂だけじゃなくて熱と圧力で樹脂の部分が膨らんできちゃってるのね。
ある時突然一気にプシャーーーッ!(←蒸気機関車状態)…てなことにならなくて良かった〜。




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