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シックハウス症候群 と化学物質過敏症との違い | ||||||||||||||
シックハウス症候群は「空気汚染室内から出ると症状は軽減ないし消失する」 | ||||||||||||||
多種化学物質過敏症では、屋外に出ても症状は軽減せず、香水、スプレー、 印刷インク、排気ガスなど非常に多種類のものに反応する。 社会生活をおくるうえで著しく困難をきたすようになり、医学的治療も現状では困難。 |
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A アレルギー性疾患の患者さん ( シックハウス症候群でない方、化学物質に耐性が低くないかた ) | ||||||||||||||
C 化学物質に耐性が低い方 アレルギーがなく、住宅の状況が良好でシックハウス状態ではないがいくつかの化学物質に反応がある方 |
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S シックハウス症候群の患者さん ( アレルギー性疾患なし、化学物質への耐性が特には低くない方 ) | ||||||||||||||
AC アレルギー性疾患と化学に耐性が低い状態を同時に持っている患者さん 住宅の状況が良好でシックハウス状態ではないがいくつかの化学物質に反応がある状態 |
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AS シックハウス症候群になっていてアレルギー性疾患も持っている、または シックハウス症候群によってアレルギー性疾患を発症した患者さん |
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SC 指針値以下の化学物質によってシックハウス症候群の症状を示す患者さん シックハウス症候群であるが、その他の化学物質にも耐性が低い方 |
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中央 上記SCの方でアレルギー性疾患をもっている場合 | ||||||||||||||
オレンジの● 多種化学物質過敏症:このページ上段ほか | このHPその他をご参照ください | |||||||||||||
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