喘息ゼンソク発作ホッサ強度キョウドSpo2     発作ホッサ程度テイド判定ハンテイ基準キジュン *1
  発作ホッサ 小発作ショウホッサ チュウ発作ホッサ 大発作ダイホッサ   小発作ショウホッサ チュウ発作ホッサ 大発作ダイホッサ 呼吸コキュウ不全フゼン
0-1サイ 98.3±1.0 96.9±0.7 96.1±1.1 91.5±2.4  呼吸コキュウ状態ジョウタイ  喘鳴ゼイ ケイ  アキらか チョ メイ 減少ゲンショウまたは消失ショウシツ
2-4サイ 98.0±0.8 96.7±0.9 96.3±1.0 91.8±3.0                     陥没カンボツ呼吸コキュウ なし〜軽度ケイド アキらか チョ メイ チョ メイ
5-7サイ 97.8±0.5 96.8±0.4 94.5±1.9 93.2±2.3                     呼気コキ延長エンチョウ な し あり アキらか*2 チョ メイ
8サイ- 97.7±0.6 96.3±0.5 94.2±2.4 88.8±8.5                     オコシ呼吸コキュウ な し ヨコになれる あ り あ り
平均ヘイキン±1SD                     チアノーゼ な し なし あ り ケン チョ
         JPGL2002 p140 表4から引用                     呼吸コキュウスウ       軽度ケイド増加ゾウカ 増加ゾウカ ゾウ   サダム
           → 覚醒カクセイにおける小児ショウニ正常セイジョウ呼吸数コキュウスウ目安メヤス  
  〜2ヶ月 <60/フン  
  2〜12ヶ月 <50/フン  
  1〜5サイ <40/フン  
  6〜8サイ <30/フン  
 呼吸コキュウ困難コンナンカン  安静アンセイ な し あ り チョ メイ チョ メイ
           歩行ホコウ ケイ  チョ メイ 歩行ホコウ困難コンナン 歩行ホコウ不能フノウ
 生活セイカツ状態ジョウタイ  カイ ハナシ ふつう やや困難コンナン とぎれとぎれ  ノウ
           ショク コト やや低下テイカ コマ ナン  ノウ  ノウ
                    スイ ミン ネムれる 時々トキドキます 障害ショウガイされる 障害ショウガイされる
  意識イシキ障害ショウガイ    興奮コウフン状況ジョウキョウ セイ やや興奮コウフン 興奮コウフン 錯乱サクラン
           意識イシキ低下テイカ な し な し ややあり あり
   PEF (吸入キュウニュウマエ) >60% 30〜60% <30% 測定ソクテイ不能フノウ
      (吸入キュウニュウ >80% 50〜80% <50% 測定ソクテイ不能フノウ
   Spo2大気中タイキチュウ ≧96% 92〜95% ≦91% <91%
   Paco2 <41mmHg <41mmHg 41〜60mmHg >60mmHg
 *1 判定ハンテイのためにいくつかのパラメーターがあるが、全部ゼンブ満足マンゾクする必要ヒツヨウはない
 *2 呼吸コキュウトキには判定ハンテイしにくいが、大発作416++トキには呼気コキソウ吸気キュウキソウの2倍以上バイイジョウ延長エンチョウしている。
注) 発作程度が強くなると乳児では肩呼吸でなくシーソー呼吸を呈するようになる。呼気、吸気時に胸部キョウブ
  と腹部フクブフクらみと陥没カンボツがシーソーのようにギャクウゴきになるが、意識的イシキテキ腹式呼吸フクシキコキュウオコナっている場合バアイ
  これに該当ガイトウしない。          JPGL2002 p 6 表3から引用