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★ 10年度 第1回安曇養護学校高等部あづみ野分教室との交流 (5月26日) | ||
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最初の交流会のため緊張気味の分教室の皆さん | 紙芝居を使っての体験内容説明 | |
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質問に答える先生方 | その後はネームプレート作成 | どんなものにしようかな? |
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その後ぶどう園に移動し作業の実演 | 今度は分教室の皆さんが | |
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作業を行いました | 感想を話す分教室の生徒 | |
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再会を誓い握手を交わす | 帰りは研究部一同でお送りしました | |
今年度から新たに南農に設置された、安曇養護学校分教室のみなさんと交流させていただくことになりました!この交流を行うにあたり、事前にお弁当を一緒に食べて親交を深めました。そのときは、お互いに緊張していて会話が弾まず、仲良く交流することができるか心配でした。 いよいよ交流会!!5月26日(水)に行われた第一回交流会では、ブドウの一枝一房・肩落し作業を行いました。最初に農業科学基礎室で紙芝居を使って、今回の作業の説明をさせていただきました。みなさん最初はちょっと戸惑っていましたが、だんだん慣れてきて、クイズにも積極的に参加してくださいました。紙芝居の次は、ネームプレートの作成を行いました。高校生がそれぞれの机に移動し、話しながらネームプレートを書いていただこうと思いましたが、やはりみんな緊張していてうまく話すことができませんでした。しかし、時間がたつにつれて打ち解けあい、作業を開始するころには気兼ねなく会話ができるようになりました。 作業を行う前に、部長と副部長のほうから栽培している巨峰、リザマート、安芸クイーンの説明を行い、葉や茎の違いを説明するとみなさん直接触って感触の違いを確かめていました。間近で色の違いを見ていただくと、「ほんとに違うんですね」と、直接触っていただくと、「こっち(巨峰)の葉のほうが少し硬い」など、驚きの声が聞こえてきました。 そして、今回作業をしていただく紅シナノに移動していただき、わたしたちが一人一人に付き添って、説明をしながら作業を行いました。みなさん覚えが早く、楽しく会話をしながら一生懸命作業を行っていただきました。しかし、上を向いて行う作業だったため「首いた〜い」「大変ですね」といった声がありましたが、「もっとやりたい!」「簡単で楽しい」というありがたいお言葉を頂戴しました。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。わたしたちにとって同年代の人との交流はとても新鮮で、一から交流会を行うことに不安がありましたがとても楽しかったです。交流終了後も、分教室まで楽しく会話をしながら見送りました。 次回の交流は摘粒です。今回の交流同様に楽しく作業をしたいと思います。また、交流会以外でも仲良くなれるように、一緒にお弁当を食べるということをこれからも続けていきたいと思います。 |
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