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回路試作中の様子です。 各メーターを見ながら定数を決めていきますが、ロフチン・ホワイト回路は1箇所変更すると全体が変わってしまいます。 根気のいる作業ですが、これも面白い作業です。
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トランス類は電源装置の中に有るので、裏の配線は簡単にできます。 初段の選択にWE396A,417A、CV5112、6SL7等の手持ちの球を全て試しました。 |
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写真では見えにくいですが、初段の12AX7には1mAの電流が流れています。 前段をSRPP回路にすると電圧が約半分になる為に回路は作り安く早く出来ましたが、ロフチンホワイトと呼ぶには・・・と思いやめました。 |
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B電圧が475Vの時、出力管の300Bには70mAの電流が流れているのが確認出来ます。 12BX7のプレートに接続されている抵抗を変えると電流が40mA位から200mA位まで変わりますが、歪率と最大出力のバランスが変わってきますので、最良の値を探します。 |
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ホームセンターで材料が揃い、便利な工作機械があるので簡単に製作できます。 今回も自作シャーシーです。 角度を45度に指定して丸ノコで骨組みを作ります。 |
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切り終わった材料の接着です。6月の露の季節ですが、今日は天気が良いので、5時間位で木工ボンドの白い部分が透明になり、接着できています。 シャーシーが2mmなので、内枠は2mm下げて作ります。 |
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ボンドも乾きましたので、カンナ仕上げとやすりかけを済ましで水性のニスを塗り仕上げます。 4〜5回位塗ると色も濃くなり綺麗になってきます。 |
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骨組みの接着を待つ間にシャーシのアルミの加工です。 あらかじめ位置決めを済ませ、図面も書いておきます。 OPTの近くのチョークトランスは、後でイントラ方式に変更も可能なようにスペースをとる為に付けました。 |
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図面をアルミ板に貼り、穴加工をします。トランスなどの四角の穴は4mm位の穴を沢山開けてニッパで切り落とし、大きめの平やすりで仕上げます。丸穴はシャーシーパンチで一発で開けることが出来ます。 |
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内枠を2mm下げてあるので、アルミ板と外枠は平らになり綺麗に仕上がりました。 材木も全部で700円でしたが、色を塗ると立派な物に大変身します。 厚みも約50mmと薄いので、配線作業は楽に出来ます。。 |
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出来上がったシャーシーに部品を付けた底面です。 音量ボリュームをピンジャックの近くに配置したい為に、あとはボリュームにシャフトを伸ばし加工すると底面が完成します。 |
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シャーシーに主な部品が載りましたので、配線を始めます。 線材も音質には影響するので、良い物を選びます。写真はWE製の布巻きタイプの古い物ですが、今回は20m用意しました。 使用したのは14m位でした。 |
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今回のケースもアルミ板1枚のシンプルな物ですが、出来上がった配線もシンプルに見えます。実際部品点数が少ないからでしょう。 今回は大切なWE300Bを使うことを前提にしている為、電源ON時にヒーターに過電流が流れない様にタイマーリレーを使い対策をしてあります。 |
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WE300Bアンプ完成しました。 工作は得意ですが性格上仕上げが雑なのが、より手作りの味を出しています。 2m位離れてみると、なかなかの出来映えです。 音量ボリュームの位置が悪いのは、ピンジャックの最短位置に入力トランスとVRを配置した為で、シャフトは延長してあります。 |
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国産の300Bが発売され早速購入しました。 価格は10万円程で復刻版WE300Bと同じ位の価格設定です。 日本製造の商品なので嬉しいですね!。 これからも色々と期待します。 |
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裏面はフイルムコンデンサで隙間が無いくらいに埋まっています。電解コンデンサの音に比べると繊細で更に透き通った音に変身しました。 |