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いよいよ製作に入ります。今回はアルミ板があるので(363x194x2mm)、ケースも自作することにします。全部の部品が載るか確認します。送信管アンプに改造する場合は、インプット・トランスも考慮します。厚めの板で、角が合うように45度を罫書き丁寧に切断します。 |
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アルミの板に合わせ木工用のボンドを、はみ出す位塗り、角をセロテープでゆるまないように止めます。硬い板の上で曲がらないように硬化を待ちます。はみ出したボンドは、濡らしたタオル等で拭き取ってください。ラワン材と違い檜はフシが多いのが、玉に傷!。 |
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アルミの板厚を考慮して、ネジ止め用の柱を6箇所取りつけます。木工用ボンドが硬化するまで、洗濯バサミをちょっと拝借。使い終わったら、そっと返しておく。完成時には、この前後の4箇所に10mm厚のゴム足を付けます。 |
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角を45度落とし紙やすりで仕上げます。好きな色のニスを塗ると、だんだん高級感が出てくる。ニスは光るまで何度も塗るのがコツ。フシが多くてどうなるかと思ったが、それがまた味がある。材木とニスで1500円程度で完成した。 |
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最初の設計時には、当然確認していますが、再度サイズ確認します。 シャシー部品図をCADに書き位置を確認します。現在は図面を書くと原寸で印刷できるので、非常に便利になった。以前は、方眼紙に鉛筆で書いていた。 |
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孔開け作業は、根気がいる嫌な作業です。特にトランスのように中を抜くのに、小さな穴を沢山開け、ニッパで切り、金ヤスリで仕上げます。この作業がもっとも時間が掛かります。大きな丸孔も同様に行います。シャーシー・パンチ等が有ると簡単に開きます。 |
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孔加工をすると板が反ってしまいます。真直ぐになるように直して木枠のケースに合わせてみます。木ネジでアルミ板を止めますが、木が割れないように、必ず下孔を開けて下さいネ。ここ迄出来上がると次は早い。 |
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あとスピーカー端子とヒューズと・・・・・。
私の場合は、必要な大きな部品は最初に全部付けてしまいます。放熱用の孔も沢山開けたので、熱対策は、バッチリ・・・かな。このあとは、いよいよ配線作業です。 |
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最初にヒーター、電源関係の配線をします。真空管を挿してヒーターが適性の電圧か確認します。本機の場合は2,4Vなので大丈夫です。真空管の慣らしをします。B電源の配線の前にヒーターの通電を数時間行います。 |
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残りの配線をします。電子部品を扱う店へ行きますと、色分けされた線材があるので、利用すると配線が分かりやすく、綺麗に仕上げることが出来ます。アースは1点アースと言って一ヶ所に決めて、そこへ集中させるとハム、ノイスのトラブルが最小限に押さえられます。 |
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いよいよ完成しました。今回は放電用のスイッチもつけましたので、メンテナンスの際は、コンセントを抜き、スイッチを10秒ほどおせば、中の電気は、ほとんど無くなり感電しません。調整はハムバランスのみです。音を止めノイスが小さい位置に合わせれば完了です。 |