送信管8025シングルアンプを作ろう

6BM8,8025 Single Amplifie


pmax=1000V Ipmax=80mA Icmax=20mA Ef/If=6.3V/1.92A
真空管のプレート・キャップ部分は、感電しないように対策して下さい。約25Φの小さな真空管ですが、形も音もなかなかの物。
完成した2A3アンプですが、当初の予定の通り送信管アンプに改造します。
2A3アンプでも音も良いのですが、宍戸式アンプ・ファンとしては、どうしても作らなければ気がすみませんので、前回作った2A3アンプを改造します。大幅な変更でもないので、比較的早く終わりました。
配線作業も終わり、各電圧をチェックします。いよいよ音出しです。綾戸チエのCDを聞いてみました。・・・・・・・・ン・・・・・素晴らしい。808送信管アンプも良いが、こっちも良い!。こんな小さい真空管なのに力感が違う。
今回の送信感アンプは安く仕上がった。何処かの本にトランスは使うほど良いと有ったが、本当ならもっと良くなる。真空管アンプは奥が深い!・・・・。

完成した2A3から送信管のこのアンプに改造しましたが、予想していたように良い音が出ました。
測定も忘れてCDを何枚も聞いてしまったが、念の為に一応測定してみました。 測定データーが良ければ、良い音がする訳では無いので、私には、測定データなど、どうでも良いのです。 要するに万足する物が有れば良いと思っています。ノン・NFBにしてあるので、歪みは1W時に4%位であまり良い特性では有りません。その後サンスイのSP-LE8T(JBL)に接続して聞いたのですが、スピーカーがそこにある感じがしないくらい音の抜けが良いのです。幾つものアンプを作ってきたのですが、このさっぱりした雰囲気は味わったことがありません。現在ハム音が調整では取れきれませんので、直そうとしましたが、今の音質が変わってしまわないように、このまま使うことにします。以前このような事があり、調整等をしたら、2度とその時の音が再現しなくなった苦い経験があるからです。その時は、回路も全て元に戻したのですが、その音は再現できなかった。半田の具合とか、線の位置等の微妙な何かが有ると思われます。出力トランスも比較的安い物を使用したのに、中間トランスとのマッチングが合ったのかわかりませんが、数万円の出力トランスより良いです。このアンプにその高価なトランスを持ってきても今より良くなるとは限らないのです。基本回路設計者の宍戸氏は、こんなアンプを沢山発表してますが、本当にすごい!。こんな感動があるので、アンプ作りが辞められないヨ・・・・・・!。
魅力ある真空管とアンプ・ラジオの最新状況