メタル管6J5 3極管バッファーアンプ

3極管  Amplifier 2007'8

真空管バッファーアンプです。 前面に見えるのが電源トランスとチュークトランスで、後方に有るのがライン・トランスです。
この黒いライン・トランスはファインメットのコアが使われていて、高音質を予感させます。
手持ちのケースを使ったので内部のシャーシーが合わずにカットして加工しました。
後方にはAC100VのOUTOUTを付けましたので、此のスイッチのON・OFFでシステムの電源管理が出来ます。

回路と音質

ライン・トランスにはノグチ・トランスのFM600CTを使いました。 ファインメット・コアで高音質を狙いました。 電源トランスは手持ちの物で2次側が100V/30mAとヒーター電源がある物です。 B電源は95Vに設定して、6J5には3mA位の電流が流れます。整流は半導体を使ってあります。 入力は100KΩで受けて出力は600Ωで出ます。 回路は簡単で現在はカソードかえ取出しています。理由は簡単で1KΩの巻線抵抗が高音質の物を入手したからです。 一般の回路だと此処にコンデンサを並列に入れてしまうので「もったいない」と思い、今回はカソードから信号を出す回路にしました。 従って増幅度は期待出来ません。 音質は明るくて透き通った良い音を聞かせてくれます。 今回のバッファー・アンプは居間のシステム用に作りました。

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