 |
UX-201A
RCA の古典真空管でナス管です。 中がほとんど見えないのが残念!。 やはりオレンジ色に輝くのが、見えないと気分が出ない・・・ |
 |
主役の部品が揃いましたので、試作をします。 第1案を作って0.3W出力の小型アンプの回路が完成しました。 最終回路は視聴の結果で決める事にします。 |
 |
今回は1920年代の古典球アンプですので、まず形から気分を出す事にして、トランスケースから作ることにしました。 模型でよく使う航空ベニアとヒノキの角材を使い作ることにします。。
|
 |
図面を作り上記写真のように3mmの航空ベニアをきります。 角材を隅に使いながら強度を増すように箱状に製作します。 写真のように設計通りに出来ているか確かめながら作業を進めます。 |
 |
4個同じ物を作ります。 殆ど完成ですが、塗装も大事な作業です。 オートバックスに「プラサフ」と言う下塗材のスプレーがありますので目地を埋めて、車用の塗装で仕上げます。 目地を埋めないと筋が出てしまうので肝心なところは手が抜けません。
|
 |
手持ちの古いトランスを真似して作ってみましたが、リベットを付け、端子台、プレートを作れば説明しなければ分からない位の品物になりました。。 |
 |
トランスケースに続いて真空管ソケットですが、3mmの航空ベニアと5x10mmの角材でベースを作り、銅板を切って作りました。 仕上げはトランスケースと同様です。 コンデンサー・ケースは3個位作りましたが上手く出来ないので没になりました。 |
 |
まな板状の元になる板を作りました航空ベニアと角材を利用します。 本来ならば15mm厚位の板1枚で作るのですが、裏面に多少現代の部品を納める為に5mmのベニアに10mmの角材を使い高さ10mmの部品なら下面に入るように製作しました。 |
 |
RCAの古典球UX112Aの1925年製と自作した真空管ソケットです。 処女作としては上出来では・・・。 決め手はローレット・ネジでしょうか?。 最初は小さく作り過ぎ、このネジが球のベースに当たって入らず、一回り大きく作り直しをしました。 |
 |
表には丸型のメーターを付けるスペースがあります。 通常の配線の10倍位の時間を掛けてようやく完成しました。レオスタットのボリュームは2KΩなので出力管112Aのカソードの抵抗として使ってあります。。 |
 |
あとはレトロ風のつまみと、トランスのラベルを付けて完成の状態です。 |
 |
底面には多少現代風に部品を使ってありますので、充分実用になる音質に仕上がりました。 調整は各球のハム・バランサーですがセンター付近で固定しましたが、ハムは全くありませんので、50Ωの抵抗2本でも良いかと思います。 シャーシーが金属では無いのにハムが無いのには驚かされました。 |