UX-201A リゼネーティブ・レフレックス
3級式真空管ラジオ

懐かしい部品豆コン、バリコンが古い物ですが、何年経って壊れる物では無いので、大事に使う一生物です。

その時代には専用の電池が有ったようですが、今回は006P(9V)の電池を100円ショップで16個購入して作りました。
音量調整イ用のボリュームが無く、レオスタットと言うボリュームを使いヒーターの電圧を変えて行います。 1:3のトランスもレトロ風に加工してあります。
高一コイルもレトロ風に色を付けてあります。
UX−201Aを3本使ったレトロ真空管ラジオですが、この1台も私の宝物です。

UX201A真空管ラジオの回路図

1987年4月号のMJ誌の記事にイントラ反転式送信管アンプで有名な(故)宍戸公一さんの記事がありました。 これは私の作った物ではありませんが、マニアの製作した物を受けついだ物です。
このセットには当時の構成で製作してある為に電源回路は有りません。 電源が各家庭に行き渡る前に電池を使って聞いた真空管ラジオです。 真空管が登場してラジオ放送が始った初期はこのように線材を板に空中配線していく方法でラジオが作られていました。
実際に電池を接続してアンテナ線を繋ぎバリコン、豆コンで調整をすると放送が聞こえて来ます。 お世辞にも感度が良いとは言えませんが、何とか調整して聞く事が可能です。 このラジオも世界に1台のラジオで私の大事な1台です。