最終更新日 : 06/10/14 |
10年前新聞広告に「をる」を見かけ試しに購入。それから折紙にとりつかれました。創作はしませんが一折り一折り気持ちを込めて折り込んでいます。現在折紙日本学会に加盟していますが、折紙を広める活動も特になく、申し訳ないと 思っています。体調が良くなれば、コンベンションに参加したり公認指導員になって、折紙を広めたいものです。
好きな折紙はスーパーコンプレックスと呼ばれる類いのもの。
平面が立体になる工程が好きでたまりません。
作品名:日本猿 創作者:小松英夫氏 出典:折紙探偵団87号 参照:折り紙計画 (小松氏、承諾済み) 著作権関係は小松さんのコメントはを参照して下さい。オリジナルはインサイドアウト技法により顔をお尻に特徴が出ていますが、今回は「大振り」「はり出した胸」「切れ上がった腰」を目指して単色で折っています。 |
作品名:イカロス 創作者:北條高史氏 出典:日本折紙学会12期会員特別資料 参照:現代折り紙 (北條氏、承諾済み) オリジナルは片腕の翼ですが、私は飛び出すイメージにて折り込みました。 |
松本で買います。和紙は旅行に行った先で探す事もあります。通販はおりがみはうすで。
洋紙:ENHYO http://www.enhyo.com/
和紙:島勇 http://www.shimayu.co.jp/
おりがみはうす:http://www.origamihouse.jp/paper/index.html
洋紙は大きな物を作る時に使います。厚みは90〜160kで80cm四方に切り出して使っています。
和紙は虫を折る時に使います。雲竜が多いです。