鉄道,道路,車両,土地,建築物などの資産をいくら所有していても、
一瞬でも手持資金がマイナスになると、
途端にゲームオーバーです。
ゲーム購入当初はコツがつかめず、
いつもゲームオーバーでした。
ゲームオーバー時に表示されるムービーが、
結構味わい深く、個人的には”好き”です。
現在でも、「海峡」のマップだけは、
クリアできず、このムービーにお世話になっています(泣)。
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A5
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時代の流れでしょうか、家庭用ゲーム機にシフトしたまま、
一向にパソコン用(PC版)の次期バージョンが登場しません。
たしかに、「 Power VR
」 ⇒ 「完全版」
⇒ 「完全版Eternal」と進化はしました。
現実のところ、「 Memorial Pack 」まで登場してしまいましたので、
おそらく、今後、PC版『 A列車で行こう 』は出ないのでしょうね。
一方、Win95以前から、家庭用ゲーム機用の『 A列車シリーズ 』はありました。
現在では、「プレ○テ版」のほうが、『A5』,『A6』,『2001』とアップグレードし、
ある意味で、PC版に勝っているとも言えるのではないでしょうか。
PS版は、今後も、さらにバージョンを改訂していくことでしょう。
家庭用ゲーム機を持たない私は、『A6』も『2001』もプレイしたことがありません。
友人や同僚からは、
パーツに投資するんだから、一枚ビデオカード買うつもりでプレ○テ買えるよ
などとからかわれてしまいます。
確かにそのとおりですね。
ですが、個人的に、
年間のプレイ時間や家庭用ゲーム機のシミュレーション系タイトルなどを検討すると、現状でもいいかな、と妥協しているところです。
家庭用ゲーム機を持たない強がり、持てない負け惜しみも大いに含まれていますが。
『 A5
』自体、私にとってまだまだ謎が深く、遊びつくせていない状況です。
パソコン版次期バージョンが発売されることを切に願いながら、
もっと遊びつくそうと思いつつ、プレイを続けていきたいと考えております。
『 A5
』は、自分の中ではまだまだ現役です。
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A5
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(2005.05追記)
05年2月、
パソコン版次期バージョン『
A7
』が発売されました。
発売後のユーザーの評価も、それぞれです。
私的には、いまのところ購入を見送っております。
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