6月4日(日)
金松寺山登山


旧梓川村で毎年行われている『金松寺山・天狗岩登山』に参加しました。
今回は、妻と、妻の友達(ドランカーズのメンバー)と一緒です。
実は、この登山は富士登山への第一歩でもあるのです。

□□□ 集〜合〜 □□□

金松寺下の大久保グラウンドに集合しました。
朝早くから、約200名の参加者が集まり、主催者の挨拶の後、花火を合図に出発です。

□□□ 知り合い □□□

歩き始めると、年輩の夫妻に声を掛けられた。
話をすると、どうやらすぐ近所にお住まいとのこと。相手はこちらを知っているのに、私は知らなかったので、大変恐縮してしまいました。(^^;)

他には、職場の知り合いが1名。
それから、小学校の校長先生も参加されていました。
妻たちが、先生にご挨拶したのは言うまでもありません。

□□□ 難所 □□□

事前に聞いた話によると、2箇所ほど急な登りがあるらしい。

おそらくこの辺ではないかと、何回も思いながら、一歩ずつ進んでいく。
登山道自体は、市や観光協会の方々が整備してくれてあり、歩き難い場所はない。
かなり広めに笹も刈り払われており、主催者の苦労が偲ばれた。

ちなみに、難所と思しき箇所では、妻たちの『難〜所、難〜所』の掛け声が響き渡った。
まるで、御嶽教の『懺〜悔、懺〜悔、六根清浄』を思い出させるフレーズに思わず笑いが・・・

途中で休憩、記念撮影!  まずは格好から入るのが正解。とても初めての登山には見えないよ。

□□□ 天狗岩 □□□

金松寺山の頂上は迂回し、最も標高の高い『天狗岩』を目指す。

標高差で1200mを4時間ということは、ほどほどにゆっくりのペース。
この位が、疲れもないし楽でいいかなぁ。といったところ。初めての登山なら十分でしょ。

天狗岩に立つために順番待ちの図。
天狗岩からの眺め
あの山は乗鞍かなぁ・・・地元なのに、山の名前知らないし・・・
天狗岩の周りには『イワカガミ』が咲いていました。
『乾杯〜!!』( ̄□ ̄;)!!・・・はいはい、花より団子ね・・・

当然のことながら、頂上での一杯は最高ですな。
クーラーバックに保冷材入りで担いでいったので、しっかり冷えていました。
このまま、小一時間、お昼と休憩です。

この時は、妹の旦那様からガスストーブを借りていったので、スープにコーヒーと、暖かいものも楽しめました。
至れり尽くせりだったでしょ? > ドランカーズの皆様。(笑)

□□□ やっぱり記念撮影でしょ □□□

天狗岩での記念写真です。

□□□ 果たして、続きはあるのか □□□

下山は、登山道を降りてからが長かった。
電力線の管理道路ということで、金松寺から登山道入口までの約2.8kmは、車も走れる道路になっているのだが、ここを歩いて下るのが意外と疲れる。
marbleも、ここに来て膝が痛み出した。
次回は、7月の『御嶽登山』が待っているが、果たして何人残っているのか・・・

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